黄ルート感想戦

↓展開でプレイメモと感想

黄ルートプレイ中メモと感想
・このクラス、大体胸おおきい
・個人が抱えた問題はあれど過去も環境もあからさまな不穏さが無くてほがらかだこのクラス
・二部!イグナーツなんというすっきりとした青年に!知的メガネエピタフ爆誕
・レオニージェラル父さんリスペクト衣装なんだねカワイイ
・勝鬨にもう楽しいだけの金鹿じゃないことが滲んでて先生も懸命にやるから、一緒に頑張ろうなってきもちになる
・ヒルダちゃんはあっちからお断りじゃないですかー?っていうけど少なくともエーデルガルトは才気あふれるあなたを好くと思うしディミトリは(本人の気持ちは)わからないけど補いあう相手としてはかなり相性いいのでは…?世界がヒルダチャンを求めているんだぜ
・えっナレ死??うそでしょ??
・ラファエルって太陽の巨男子…ドゥドゥーは月の巨男子…
・ラファエルとイングリットの支援A良い…いっぱい食べる君たちが好き。
・このルートだと最初に手にかけるのはアッシュ君か…いや今回青獅子から4人も(ほんとごめん)引き抜いちゃったのでここで討つ相手が彼だけでは無かったのかも
・ジュディット様に女子たちがキャッキャしててかわいい
・クロードとフレンの支援A。フレンってたまに男子生徒には年上女性みたいないなし方するんだよなーそこすきー!普段のキャワなご様子との対比で神秘的さマシマシですごくいい。スーパードルフィーやドルフィードリームが出るならフレンちあが一番望ましいです。アゾンのえっくす☆きゅーとでもいい。
・クロードの言うセイロス教が原因の外の世界よりフォドラは遅れてるって今すでにそうなってるってことなのかこのままじゃマジヤバイなのかどっちなんだろう。紋章の力頼りで技術力や社会制度を洗練させる気が無いというのはまあそうなりますよね、オカルトパワーで外敵に勝てるなら科学技術の進歩も必要ないし。でも接敵する領地の証言としては絶対優位とかではぜんぜんないよね。黄昏期に入ってるのかな。フォドラの外ってどうなってるんだろう
・ミルディン大橋。クロードの「何度も勝てる相手ではない」にちょっと救われる。ありがとね…
・この家宰さんどっかで会ったよね?
・ディミトリ生きてるやんけーー!!!!
・……!……! ひ ひど
・こんなのナレ死のほうがマシじゃーーー!!!?
・このルートのベレ先めっちゃレア様の心配してるよね。なんかこのルートだけのイベントあったっけ?
・クロードには素直に「先生と一緒でうらやましい」っていうんだ
・ドゥドゥー!合流してよせめて!!!!
・メリセウス要塞、あ!死神騎士倒したらクリアか!まあカスパルとリンハルトと戦わないですんだからまあいいか…何度も殺したいわけではさすがにない
・ミサイル!
・フォドラの外と大きく技術レベルに差が出るのはやっぱり危ないよね。っていう
・黄ルートでツィリル誘ってよかった。黒鷲は巨大企業の社宅に一緒に住んでて同じ近所の学校に通ってるこれから仲良くなる子たち、青獅子はなんなら小学校から一緒の同学区持ち上がり地元仲間、金鹿は何処からでも来いよインターナショナルスクール、と思ったから異邦のこの子がここにいるのはちょうどいい、きっと窮屈じゃない、しっくりくる
・戦時中のどさくさで敵対国民を味方として引き入れる倫理はまあオカルトまみれの敵と戦うのに人間だけの戦い上のルールをもって糾弾するのは無粋かなーと
・セテスは娘の事以外はほんとええ年長者だな
・しかしこのおっさんには各学級で女生徒とペアエンドがあるのだ。フレンチャンこいつです
・あっドゥドゥー!
・エーデルガルトは先生が討ちたかったけどクロードの必殺技が出てしまった…もう死ぬって思わないと云えないことなんだと思うと本当に黒鷲先生になってよかったとおもう。好きなキャラは死にざままで味わいたい派ですつらくないわけないんですけどね
・黒鷲ルートでもエーデルガルトってなんでそんなに師が好きなのか信頼を寄せているのか(ヒューベルトが危険視するほど)私にはよくわからなかったんだよな~…紋章の一致で惹かれているのでは?と彼女本人が絶対に認めたくない可能性をどうしても考えてしまう。このゲームで「主人公は登場人物に特別視されるもんでしょ」って油断してよいのか。他の同一紋章持ち同士が特に仲が良い印象はないけどどうなんでしょ。フレンチャンとリンハルトは仲がいいっていうよね
・ヒューベルトのお手紙。エーデルガルトが死んでも彼女の願いを成就させるなら使うお前が何者でも知ったことさかという彼の静の激情。一貫して彼女の心情に寄り添わず使命だけに身をささげる従者としてしか機能しないという強い意志を感じる。最後の口調が乱れるところだけが彼の条件付けの無い本当の心なんでしょう
・レア様ちょっとおやつれに
・レア様身軽~!かっこいい!
・「死にそうだからさっさと話きこ!」とかいうクロード好きだぜ(この男ほんとひどいな…
・流石にここまで来るとソティスの復活より敵を討つことを優先するんですね
・セイロスに討たれた後に遺体を保存したんだろうけどアリル襲撃に際しては闇蠢とネメシスって協力関係にあったのかな。その辺なんかコメントあった?アリルの時既にネメシスもアガルタ改造人間だったとかある?
・でも女神の遺骸を掘り起こして食え(血の継承のあり得るかもしれないバリエーションとして)なんて入れ知恵なかったらしないか
・ジェラル父さんは穏便に輸血でも受けたのかな
・しかしレア様十傑をよく許しましたね。今より理性的だったのか?

黄ルートクリアしました!最後にOPぶりの解凍おじさん急に出てきてびっくり(お、おまえがラスボスかよ…)したけど一番マクロなお話でたくさん謎の答えが知れて楽しかったです!異邦人のクロードであればこそたどり着けるストーリーってかんじでした。十傑が既存兵種グラだったせいでラストバトルがただの延長戦っぽく見えるのだけが残念。全員同じ魔獣みたいな仮面をかぶせるとかだけの加工でもオリジナルグラフィックにしてほしかったなー。このルートでもラスボスを張れなかったタレスおじは銀雪ではいけるのか。楽しみです。 ペアエンド感想文(好きな実況者の影響により先生から贈る言葉風)
・メルセデスとアロイス えっw支援はともかくエンディングまであるのかーと意外な組み合わせでした。ここはもう同僚エンドですね。その後騎士団から付き合ってるんですよね?っていわれて二人とも爆笑するというそんな仲で末永く親しい関係であってほしいです。
・シャミアとツィリル オネショタ~~~(苦手感をにじませつつ)まー35歳と25歳とかになればまーふつーのカップルか?すくなくともツィリルは一番親しい異性のパートナーになりたいよね。がんばって!!金鹿の作るあらたな世で異邦人の二人がフォドラで手を取り合うというのはいいですね。
・マリアンヌとヒルダ えー!かわー!ピンクと水色じゃん色がサイコー!と支援からおもった二人です!たとえどっちかが結婚したり子供を持ったりしても仲良くしてほしいなあと思います。むしろヒルダチャンはマリアンヌの子供とかメチャクチャかわいがるでしょ…
・フェリクスとレオニー ドロテアといいほんと間違いない女を選ぶ男だなお前(フェリクス)は!!とドロテアともレオニーとも結婚したかった嫉妬先生は地団駄を踏みながらおもったカプです。帝国ルートに引き続きまたフェリクスには付き合ってもらったけどメンタル極太だけど情が冷淡な男では彼は無いので王国を思って背中を丸める夜もあるでしょう。そんな時に時に明るく背中をはたきながら、時にはそっと隣に座って思い出してるのか?と落ち込む心にも付き合ってくれることでしょう。レオニーもがさつだけど横暴では無いので。あとフェリクスみたいな飄々と剣に生き剣に死ぬみたいな男が自分と身内がただ生きるために必死に知恵を絞る姿っていいなーいとおもいます。生きてるってそういうことだよ!
・イグナーツとリシテア じゃれあうひな鳥のような二人だと思っていました。幼い頃共に似た欠点を指摘しあい、友人としても縁深かったふたりなのでゆっくり最愛の男女となる後日を見守りたかったのですが「長くはない余生」の文字にしんみりしちゃいますね。再会できたことこそ彼らだけの特別な縁だったってことなのかな。お似合いのカップルになる時間は足りましたか。いつかイグナーツは先生に教えてください。
・イングリットとラファエル このルートにイングリットを勧誘して本当に!良かった!!と思いました!!王国ルートで一度壊れた地元の仲間との縁を取り戻すというのも良い話だと思ったし感動もしました。でもどうしても「じ、自由であってくれ~~~!」と思ってしまうんですよね。生まれたときに持たされたものだけを後生大切にして納得して生きろって若者に言える…?私はいいたくない…令和のおばさんだから。中世の人じゃないから…。ラファエルの包容力は不思議ですね。難しいことはわからない、というのに絶対に後悔しない道を一緒に「大丈夫だ!」って言いながら歩いて行ってくれる男だと思っています。他ルートでは男女ではなく同僚ルートもあるそうでそちらも素敵だなー!とおもいます。先生、ガラテア領にめっちゃお土産持って絶対遊びに行くから!
・クロードとローレンツ 草。 いや、同人誌おおいしあるんだろうな!とは思ってましたが!戦後のゴタゴタに乗じて同盟トップからフォドラの王にヌルッと移動しちゃうことは可能だっただろうにそうしなかったのは金鹿の仲間へのクロードの仁義だったのかな。本当にかわいげのねえ男だよ。秘密主義で勝手なことをしても周りに支持して貰える人徳はそういうとこなんでしょう!ふたりともヨボヨボのハゲになるまで長生きしてずっと仲良くケンカしてください。先生に末永く見守らせてくれないと許しませんよ
・ベレトこの学級の子たちは本当に生徒同士で助け合い、親世代の悪しき因縁の引継ぎもほぼなく、自分たちの意思に誠実に生きていたので先生はその自由を一切邪魔したくなくなってしまったので誰も連れ添う相手に選びませんでした…ソロエンドだけど後悔はしてません。たまには先生のとこに顔出してね! 自分の思う「FE的」とは一番遠いルートでしたが楽しかったです!

このルートも面白かったです!
でも他学級が楽しく実りがあるほど「あー黒鷲にかえりたーい♡」と思ってしまう…このゲーム刷り込み力凄すぎる。
最後の銀雪に行く前に一回実家に帰ります👍